ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

SolLaの記憶。閉店からまる5年経って。

親知らずを抜くために、大学病院に行ってきた。レントゲンにCTまで撮ってびっくり。そこまで必要なの?ちょっと抵抗したけどムリだった(笑)。


案の定、次に予約がとれるのは、最短で来月2日だと。その次だと29日になるという。


仕方なしに2日で予約。あ~あ、今月中にかたをつけたかったのにな。


神経に近いので最悪の場合は、唇に麻痺が残ると脅された。確率は0.06%とはいえ、ビビるよな。失敗してくれるなよ。


2時間以上拘束されて、くたびれた〜。




先日のベイビーガールの昼カフェライブがきっかけで、カフェの記憶が一気にあふれだした。


いまだ自分の人生に起こったこととは、信じられないような素晴らしき思い出。



5年間、思い出すことすら封印してきたけど、やっと思い出として振り返ることができるようになった。



その思い出をさらに鮮明にたどる手助けをしてくれるのが、このお客様のレポート。



SolLaの記憶




書かれたのは、ジャズやボサノバに造詣が深く、文才豊かな常連のお客様。氏自身も、夜のライブから昼のライブへと開眼するきっかけになったこのソラのライブを、市外からわざわざ来店されるたびに綴ってくださった。


今またちびちびと読み始めている。笑いながら、泣きながら。



お時間のある方、ジャズやボサノバがお好きな方、よろしければぜひご覧ください。
読み進めるほどに面白さが増していきます。
知る人ぞ知るプロの方々も東京などから出演してくださいました。


ひとりよがりな思い出話になってしまってすみません。