ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

催事の庶務かぁ。楽しく働けるだろうか。

ヒマなので、つらつらと考えている。


催事の庶務の仕事はまだ迷ってる。
とりあえず派遣会社には寝具売場と並行で検討できるなら紹介してほしいとメールしたけど、返事は月曜日だ。


3年半前に催事の庶務にいたときのことを少しずつ思い出してきた。


と列で1時間、2時間立ってると、足がパンパンに張って痛かった。冬場に外でと列だったときも寒くてつらかった。


配送もハチミツの瓶やトマトジュースなどを梱包して運んだときは、しばらく腰がおかしくなった。


その時いた先輩(30代)は優しかったので、その人がいるときは重いものは持ってくれたけど。


ファックス送ったり電話連絡したり、電話でのクレームも面倒くさい。


あとは、表示のチェックで品質管理へ行き来。
トラックの搬入搬出などの許可を44階だったかまで貰いに行く。



ただウイークリー催事は、10店舗以下だし、リピーターも多いから、データ入力なども大催事場よりはずっとラクだ。といっても毎週変わるけどね。


仕事は基本雑用だ。催事を縁の下で支えていると思えれば、やりがいは感じられるかもしれない。



良い面は、事務所にロッカーがあるから、今みたいにロッカーへのエレベーター上下で10分はロスすることもないし、レジ締めがないから遅番でも今までより20分は早く帰れる。


入力3割、動くのが7割らしいので、足腰にも身体にも良さそう。前任者はもっと事務仕事に比重がある仕事がしたくてやめたらしい。


慣れた百貨店だし、同じ派遣会社だから有給も継続できる。
そして、なにより時給が50円高い。


仕事自体は、寝具の方に興味があるんだけど、やっぱり有給は捨てがたい。



さあ、どうする!?
断るなら、きょう中にメールしておけばいい。
と思いつつ、いまだ断る踏ん切りがつかない。


ふと、ひょっとしてと思って探したら、催事にいたときのメモが出てきた。これは心強い。なんでもとっとくべきだね。


見てると頑張ってたんだね、わたし。初めての庶務という仕事で。



生鮮のときも嫌だったけど、結局キャッシャー業務というキャリアができた。


今回も庶務で頑張ったらキャリアになるだろうか。といっても、また先方から断られるかもしれないけどさ。