ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

金庫刑の時にちょっとしたドラマが。

きょうは2番目に忙しいレジで、朝から息つくひまもないから肩が凝る凝る!首も痛い!


疲れると甘いものがほしくなるよねと言い訳して、休憩時間にバックヤードで、またふらふらと。
外国のこの手のものは意外と添加物も入ってない。やっぱり外国は基準が厳しいのね。



ちょっとバックヤードで買いすぎじゃない!?って声が聞こえてきそうだけど、私もそう思うよ。いくら安いといってもね。あれば食べちゃうもんね。



でも、これが帰りに役にたったんだな。
きょうは金庫刑だったんだけど、私が肩と首が痛くてごりごり筋をほぐしてたら、心優しきカウンタースタッフの3人が手伝ってくれたの。
一人は肩までもんでくれた(ToT)。


その気持ちがしみて、一緒に運んだ仲間とカウンターの皆さんにショートブレッドをあげたら、一袋はけた。たった一個ずつだけど喜んでもらえてよかった~。疲れもちょっぴり癒された~。


しかも、本音が言えたの。働いて疲れた体に金庫は拷問のようです。私よりもずっと若い人たちもみんな言ってますと。
もちろん主張というより懇願て感じでね。


そしたら、一人増やすかとかキャスター付きの箱で運ぶかとか意見が出た。実現するかはわからないけど、改善されるとよいなぁ。言ってみるもんだね。
今まで誰も言わないのが不思議だよ。


もうこの年になると恐いもんなし!だって自分の体を守りたいもん。一生働くために。