ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

失業は免れたいので、仕方なしに保険をかけた。

また冬のように寒いきょうこの頃。私の心も寒い。 
まだ仕事が見つからないからだ。



広島旅で浮かれてる場合じゃなかったけど、まあそれはそれ。実り多い旅だったし、全然後悔はしてない。


尾道の桜



なんとか失業は免れたいので、とりあえず保険はかけた。生鮮に戻る、という。



他の仕事を探しながら一時的に戻していただけるならとお願いしたら、人手不足のせいか受け入れてもらえた。2ヶ月ごとの契約なので5月いっぱいはやめられないけど。
それでも、有給や社会保険が継続できるのでありがたい。



幸い常々もとの仲間に会うと、気持ちよく挨拶をかわしていたし、また一緒に働けるのは楽しみだ。可哀想な人を除いては(笑)。



だけど心配だ。今の売場はそんなにしょっちゅうレジを打つわけじゃないから、さらに打つペースは遅くなったし、忘れてしまった操作もありそう。


またドライアイになるなぁ。
それに嫌なお客様も多い。
まあ、考えてもしょうがない。当たって砕けろだ。



今の百貨店とパイプの太い派遣会社にも登録した。案の定、3年前に登録したときと同様に、その年齢だとあまり紹介できる仕事はないと言われてしまった。でも、この年齢だからこそすぐやめないし、がんばれると思うのだよ。



やれるだけやって、ないなら現実を受け入れる。そして、微々たる年金をもらえるようになったら、シフトを減らすか、近所でバイトを探してもいい。
ヒマでもやることないんだけどね。お金も使っちゃうし。