ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

本日、二刀流デビューならず。

きょうはカステラとヨックのかけ持ちデビューの予定だった。緊張半分、期待半分で出勤したら、モンクの叫びさんが体調不良のため急きょお休み。本当は派遣さんがカステラ、私がヨック主体だったのに、ヨックに社員さんが一人になってしまったので、慣れた派遣さんがそちらに入ることになった。ちょっとがっかり。



おかげでまた一日中カステラを運ぶはめに。ああ腰と膝が痛い。
この派遣さん、いい人なんだけど、いちいちあれしろこれしろと指図するのが、けっこうむかつく。言われなくてもできるのに、いつもいちいち言われる。
資材を補充しろだのカステラを棚にいっぱいしとけだの。ほんと言われなくてもいつもちゃんとやってるわ。


確かに仕事はできるし、よく気のつく人と思うけど、商品の値段はいまだ覚えてない。いつも自分で作った値段表を見て接客している。そんなの作って素晴らしいと最初は思ったけど、見てやってるからいつまでも覚えられないんだよね。


私は接客中に見てるひまないから、覚えた方が早いと思って、ほとんど暗記した。たまに忘れるけど。


まあ、面白い人ではあるわ、派遣さん。もうすぐ彼女が嫌いなアラフィフさんが復帰されるけど、そしたらやっぱり辞めちゃうのかな。


いなくなったら寂しいけど、カステラ運んでくれる新しい派遣さんが入るのは嬉しいな。