ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

パリはやっぱり創造力をかきたてる街なんだ。

連休初日。
せっかく2日もあるから一日くらいどこかに出かけたい。


本当はゴッホ・アライブに行きたかったけど、2500円もするので緊縮財政の今月はガマン。どこか手頃な美術館ないかなぁと探していたら、今までノーチェックだったヤマザキマザック美術館を発見。



「パリに生きた画家たち」というテーマでユトリロ、マルケ、荻須高徳、佐伯祐三を取り上げていた。
展示室の装飾や額装も素敵。
朝から思いきり優雅な気分にひたれた。


そして、階下の展示室では、思いがけずアールヌーボーの家具や好きなエミール・ガレの作品もたくさん見られた。なかなか見ごたえあったなぁ。


ここは、音声ガイドもなんと無料。もちろん借りたよ(笑)。いつもは借りないけど(^o^;)



ランチは、久々にスーリープーのパンをテイクアウト。前回美味しかったキッシュとブリーチーズと生ハムとりんごペーストのチャバタも。ルッコラがいい仕事してた。



もちろん夜用に私の定番白いちじくとクルミのパンも買った。レジ横で見つけてついスコーンも。これは明日の朝食用に。前回買ったかわいこちゃんおすすめのスコーンサンドは私には甘かったので、やっぱりプレーンだね。


結果、ゴッホ・アライブより高くついたけど、そちらに行ってたら成城石井に寄ってたから一緒ね。美術館自体は半額くらいですんだということで。