ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

ガマンしない生活が長生きの秘訣!?

もう!きょうもアラカンモンスターのひとり言や悪口が炸裂!
社員さんがごっそりやめてから仕事が増えたのかグチも増えた。勘弁してくれ!聞いてるこっちが不快だ。あんなに毒を吐き散らかして、何が楽しい!



書きたいことはいろいろあるけど、思い出すだけ嫌なので、またもやプレジデントの話題から。




和田秀樹氏が健康不安に陥らない老化の常識について書かれていた。その中で、早死する人、長生きする人の差について。


氏は、終活が嫌いだと言う。老後を心配するより、今生きている一日一日をどう充実させるか考えたほうが明日への活力になると。



この人生観は、最近ヒヤシンスさんはじめブロガーさんたちが紹介されてた著書にも通じる。


人は日を重ねるごとに死へと向かっている。それなら今日やりたいことは今日やるべき。まだ先があるからとガマンしてたら時間切れであの世に行ってしまうかもしれないと。


今好きなことをやれば、結果的に健康にもいい影響を与えるそうだ。例えばゴルフや山登りを現役時代に楽しめば、老後も継続でき、身体機能や免疫の維持にも役立ち長生きにつながる。



一方、年寄の冷水で始めた趣味はなかなか習慣化できないし、新しいことを覚えるのも大変。


健康を考え、カロリーや飲酒を控えるのも、本当に長生きできるかはわからない。


健康法のつもりでやってたことが、かえって寿命を縮める場合もあるので、見極める判断力を身につけるべきと。


仮に長生きできたとして、やりたいことをガマンした生活は果たして幸せかと警鐘を鳴らす。
いつ死んでもいいと人生を謳歌した結果、長生きするほうが素敵だと。


ガマンする人生は、たとえ長生きできたとしても、より良い人生を送ったとはいえないもんね。


でも、私には健康につながるような趣味がないのよね。
まあ、でもそこそこの飲酒とおやつはガマンしてないかな。