ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

何か始めないと何も始まらないね。

2日くらい前まできょうは雨予報だったのに、さすがこの方、晴れ男の面目躍如で見事に晴れにしてくれた。



きょうは、こちら地方での自主企画ライブ第3弾。今回は投げ銭だったので、集客のストレスもあまりなかった。大体予想通りのお客様に来ていただき、皆様奮発してくださったので機嫌よく帰っていただけてほっとした。


お写真2点は、お客様より拝借



今回は、以前神楽坂でギタリスト氏がお世話になったお店のオーナーの奥さまが、隣接する市に介護で来られているとのことで、わざわざ寄ってくださり、懐かしい再会となったようだ。


私も、カフェ時代にお世話になったお客様で、個人的にもお店でいろいろお話しした女性がお友達と来てくださり、4年ぶりに再会。また会うことを約束できて嬉しかった。


ランチは、しらすと里芋のオイルパスタ。
ハチミツレモネードも。



彼女はお花やさんで働いていたが、今や自分でフラワーアレンジメントの教室を開くほどの腕前に。4年という歳月は、人を変えるもんだね。すごいなぁと思うとともに、とどまっている自分がなんとなく歯がゆい。趣味すらない日常だもん。なにか始めないと何も始まらない。


彼女は先生に必要なオーラもある素敵な人なので、きっと生徒さんもつくね。また会って4年の奮闘ぶりをぜひ聞いてみたい。


次回は、7月。ベーシスト氏とのデュオで今度はチャージ制なので、またちょっとストレス。でも、ベーシストも知る人ぞ知る的なすごい方らしいので楽しみだ。


今朝はライブの前に博物館にも寄り、休日らしい充実した時間を過ごせた。



ライブの帰りに、コーヒーカジタさんに寄って美味しいコーヒー飲みながら余韻を楽しもうと思ったけど、満席で残念。せっかくすぐ近くにあるからと、ライブでコーヒー飲むのもやめて楽しみにしてたのに。
マスターがいれてくれるようにはいかないけど、家でいれてショートブレッドと楽しむとしよう。