ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

これでもかってくらい災難続きの1年だったなぁ。

今年最後の休みのきょう、洗濯掃除を終えて美容院へ。


いつものお兄さんも同じ頃ノーワクチンでコロナにかかったらしく、お互いに話が盛り上がった。


お兄さんは熱は出たけどカロナールで1日くらいで下がり、比較的軽かったようだ。


抗体できたからもう無敵と思ってたけど、コロナもインフルエンザみたいに型があるらしく、別のにかかる可能性もあるとか。本当?



さて、ぼーっとできるのも今年最後なので、1年を振り返ってみた。思えば、災難にはじまり、災難で締める1年だった。


●新年早々鍵を失くし、5万円で開けてもらう。


●洗面台にコップを落とし、ヒビが入る。


●お風呂から出て滑って転ぶ。
自分の中では全治数カ月だった。


●いちばん辛かったのは、母が階段で転んで頭蓋骨骨折。いまだ意識が戻らないこと。コロナで面会もできない。


いや、病院に電話したら意識はあるようで、ときどき痛いとか言葉を発したり、体を少し動かしたりするらしい。こちらの言ってることも聞こえてるようだ。でも、たぶんこのまま。


意識があるならあるで、かえって寝たきりの自分の状態がわかってかわいそうな気がする。


●ついに先月コロナに罹患。軽症だったので、コロナにかかったことより、給料が9万しかないことのほうがショックだった。


●MRIですべり症と診断される。毎日腰が辛い。


それでも仕事をやめたい意思表示はできたから、よい兆しが見えてきたのかも。きっと来年は明るいぞ!


そうそう、この能天気で、根拠もなく自分は運がいいと信じてるところが、私のいいところなのよ。
来年もこの調子でいってみよう!