これでもかってくらい災難続きの1年だったなぁ。
今年最後の休みのきょう、洗濯掃除を終えて美容院へ。
いつものお兄さんも同じ頃ノーワクチンでコロナにかかったらしく、お互いに話が盛り上がった。
お兄さんは熱は出たけどカロナールで1日くらいで下がり、比較的軽かったようだ。
抗体できたからもう無敵と思ってたけど、コロナもインフルエンザみたいに型があるらしく、別のにかかる可能性もあるとか。本当?
さて、ぼーっとできるのも今年最後なので、1年を振り返ってみた。思えば、災難にはじまり、災難で締める1年だった。
●新年早々鍵を失くし、5万円で開けてもらう。
●洗面台にコップを落とし、ヒビが入る。
●お風呂から出て滑って転ぶ。
自分の中では全治数カ月だった。
●いちばん辛かったのは、母が階段で転んで頭蓋骨骨折。いまだ意識が戻らないこと。コロナで面会もできない。
いや、病院に電話したら意識はあるようで、ときどき痛いとか言葉を発したり、体を少し動かしたりするらしい。こちらの言ってることも聞こえてるようだ。でも、たぶんこのまま。
意識があるならあるで、かえって寝たきりの自分の状態がわかってかわいそうな気がする。
●ついに先月コロナに罹患。軽症だったので、コロナにかかったことより、給料が9万しかないことのほうがショックだった。
●MRIですべり症と診断される。毎日腰が辛い。
それでも仕事をやめたい意思表示はできたから、よい兆しが見えてきたのかも。きっと来年は明るいぞ!
そうそう、この能天気で、根拠もなく自分は運がいいと信じてるところが、私のいいところなのよ。
来年もこの調子でいってみよう!

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