ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

座りたいオーラが弱かったのかな。

いつもは遅番だとガラガラの通勤電車。土日はお出かけの人と重なるのかほぼ満席だ。


7人掛けの席に6人しか座ってない。2か所ほど30センチくらいずつスペースがあるから、詰めてくれるかなと思ったけど、若いムスメも親子連れも知らん顔。



そっちは遊びに行くかもしれないけど、こっちはこれから立ち仕事なんだよ!と念を飛ばしても効果なし。世間は冷たい。
残り二駅のところで大勢降りたので、その親子連れも今度は詰めだした。やればできるじゃん。ちゃんと7人座れたよ。


さて、仕事帰り、私の隣にあったわずかな隙間におばさまがお尻をねじ込んできてびっくり。しかも、一言もなく。そうすりゃ、イヤでも詰めるよね。


さすがに私はそんな勇気はないなぁ。
でも、もし明日の遅番も座るところがなかったら、ひと声かけて詰めてもらおうと心に誓った。


できれば一席だけでも空いてますように。やっぱり気の弱い私なの。