ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

今のところ新しい職場はそんなに苦痛じゃない。

初めての遅番。売り場に着いてすぐに包んでと言われて、キャラメル包み。きのう細いので練習し、きょうはその2倍の幅の箱だったから、きれいに包めた。やった!


きのうの早番は、社員さんが促してくれたのでサッと帰れた。
前の売り場より30分も早く上がれる。家には6:50分には着いた。なのに、寝たのは12時過ぎ。翌日は遅番だからちょっと遅起きでもいいか、っていう気の緩みだね。


早番と遅番のみなので、拘束時間も短い。しかも、休憩70分。前は90分、フル勤務とか長いシフトだと120分だったから、自分の時間を奪われてる気がしてとてもストレスだった。おまけに早番は少なく長いシフトが多くて、逆流性食道炎も悪化した。


もちろんこの売り場も辛いことはある。
体力はいるし、カステラはけっこう重い。品だしや在庫補充などしゃがんでする作業も足の付け根や腰にくる。でも、前の売り場より格段に楽だ。帰りの階段で、今までは足腰重くて時々つまずいてたけど、けっこうスッと上れる。健康寿命は絶対延びたと思うわ。



しかし、どんな仕事も大変だ。
社員さんに年末の忙しさで手首が腱鞘炎になったと聞いた。
ぞーっ。
このアラフィフな感じの社員さん、けっこうキャラが強烈で面白い。今後、要注目だ。乞うご期待!