ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

今回の母のことで自分の老後を考えた。

元気で75くらいまで働ければ、その後90くらいまでは生活するだけならなんとか暮らしていけると思ってた。


でも、もし何かあって施設に入らなくちゃいけなくなったとしたら。私にはお金がない。母は年金内で施設に入れるだろうけど、その3分の1も年金がない私には到底無理だ。


家族のいる弟や妹には頼れないし、本当にピンピンコロリを願うしかない。


今の仕事は寿命も健康寿命も縮まると思ったけど、老後資金のない私にはかえってよいのかもしれないと、不謹慎ながらそう思った。



母は、隣の人に救われた。母が帰ってきたら野菜を渡したくて、気にしながら待っていたそうだ。
ご近所のつながりの力を痛感した。


そこも、地域密着で生活してない私には、不安材料だ。働けなくなって家にいるようになったら、地域とつながりをもてるだろうか。うん、きっと大丈夫。母も今の地域に引っ越したのは12年前。持ち前の社交的で明るい性格で、友だちもたくさんいるようだ。


しかし、きょうはレジ6時間。しかも1ラウンド目は地獄の2時間半、さらにかごやカートを片づけるサポートが2回もあって、しんどいことこの上なし!やっぱ、もうやめたいわ!



帰りにバックヤードでガマンできず、プルコギキンパ。この際添加物には目をつぶる!