ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

働きが違うと、貨幣価値が違うな。

あっ、なんてこった!せっかくテーブルの上に用意してあった弁当を忘れてしまった!地下鉄の駅で気がついた。



こんなの初めてだ。ショック!
いつも忘れないように玄関先に置いておくのに、それも忘れてた。
これも老化か!?



社食でサバ煮定食。
揚げ物が多いから社食は敬遠してたけど、サバがあってよかった。
食べてから、あっサバ缶ではんぺんバーグ作ったんだったと思い出す。
遅い!これも老化か!?



ほとんど食べ散らかしてから、思いついて写真撮る。
ご飯とみそ汁は温かいからありがたい。




先日の友人たちとの新年会のこと。


最初に店を提案しあうとき、私はわりとカジュアルなスペインバルを提案したけど、一人がイタリアンを提案してきた。



ランチが4000円と6000円。私にはムリ。ワインを飲んだら、もっとかかる。


去年も彼女が提案した店は高かった。その時はそれほど高いとは知らなかったのでオッケーしたけど。



結局予約せず会ってから決めることになった。日曜なのでどこもいっぱい。やっぱり予約すべきだったな。



飲茶は2000円くらいだったけど、それでも私の感覚では安くはない。その後のホテルのケーキセットに、さらに2000円払う勇気はとてもなかった。しかも、食べたいケーキがないからなおさら。


こういう場合は、合わせるべきなのだろうか。



そのお高いランチを提案した友人は、東京に観劇に出かけ、3万もするホテルに泊まったという。年に一度の楽しみらしい。



普通に働き、ボーナスもある人はやっぱり違うなぁ。それに親が残してくれた家もある。
一生懸命働いてるから、そのくらいの楽しみはよしとすると言っていた。



それは、私も否定しない。稼げる人は仕事もかなりしんどいだろう。
人の価値観はさまざまだし、お金をかけるところも人それぞれ。



今回の私の広島行きは、一泊朝食ビュッフェ付けて8100円✕2泊。安いビジネスホテルよりは小綺麗だし、サービスもいい。ウェルカムサービスもあるし、浴衣じゃなくてパジャマだ(笑)。


朝食ビュッフェもなかなか充実している。食べすぎないように気をつけなきゃって思うくらい。
牡蠣フライや穴子ご飯などご当地メニューもある。



ホテルのホームページより拝借



私にしてはグレードアップだ。春休み前にしたから、少しホテル代もお値打ちだった。



カフェをやめた頃に新潟に出かけたときは、ホテルはたぶん4000円もしなかった。案の定それなり。
しかも、高速バスで出かけた。
正直ちょっとわびしかったな。


今回はジパング倶楽部もあるので新幹線だ。
私の生活レベルでは贅沢といえば贅沢だけど、4、5年ぶりの旅だ。よしとしよう!楽しんでこよう!