ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

別にお菓子がほしいわけじゃないんだけどね。

仕事をやめる時、職場にお礼のお菓子を置いていかれる方、多いよね。うちにもそういうお菓子を求めに来られる方が多い。



あれって、その人の人格がでる。今の売り場でいちばん素晴らしかったのは、25歳好男子。


一人ひとりにフランス製の香りのいい石けんとお手紙、さらにみんなにお菓子。


美女子やモンクさんも一人ひとりにちょっとしたお菓子と手紙があった。


しかも、好男子の手紙は型通りの短いものではなく、ちゃんと一人ひとりに向けた心のこもったものだった。


感動して、思わずエシレのフィナンシェとマドレーヌお返ししちゃったわ。



最近では、ハケモンはみんなにお菓子のみ。ハケモンといえばハケモンらしい(笑)。


スーパー派遣さんは、みんなにまとめてお手紙とお菓子。まあ、これが一般的かな。



そういえば、おじさん新入社員と小娘は、何もなし。しかも、挨拶すらなかった。おじさんは先月早々にやめると聞いて、そのまま来なかったし、小娘も先月はほとんど休んだ。小娘は若いし不安定だったから仕方ないとして、おじさんは長年社会生活を送ってきた人だよね。


せめて繁忙期の先月いっぱいまでいてほしかったと、みんなで文句言ってたよ。


別にお菓子がほしいわけじゃないけど、飛ぶ鳥跡を濁さずだと思う。しかも、この二人はみんなに迷惑かけてるんだか。



帰りにバックヤードでカキフライ調達。ちっちゃいけどね。