ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

いなくなると思うと、ちょっと寂しい。

連休明けの3連勤スタート。きょうはそれほど忙しくなかったかな。



早番で上がって帰るとき、ハケモンとアラフィフな感じの派遣さんが疲れた〜と言ってたけど、私は1日目のせいかそれほどでもない。そこそこ補充でカステラも運んだんだけど。
納豆とおいしい酢のおかげで元気なのかな。



ついにハケモンの堪忍袋の緒が切れたようで、今月いっぱいで辞めるそうだ。



アラモンとマネージャーが心底イヤみたい。この2人を好きという人はいないけど、私も腹は立つけど、まあ聞き流せるかな。
ハケモンも気が強いから、人にあれこれ言われるのが我慢ならないよう。いつも私にアラモンにああ言われた、マネージャーにこう言われたと言ってくる。



アラフィフな感じの派遣さんも、前にこのふたりのことを聞いたら、自分にだけそういう態度じゃないみたいだし、そのときだけだから平気だそうだ。



確かに、アラモンは瞬間的にキレるだけだし、マネージャーは言い方はいやらしいけど、ネチネチクドクドとは言われない。
それに基本的に私はこの2人がそれほど嫌いじゃない。


アラモンの寄り添う接客は素晴らしいし、マネージャーは真面目で融通はきかないけど、責任感が強くて売り場のことは何でもわかる(当たり前といえば当たり前だけど)。
それに、こちらが嫌うと向こうにも嫌われるから、なるべく良いところを見るように努めている。



ちなみに、ハケモンの次の仕事はテレアポか事務のどちらかに決めるらしい。ハケモンは私より10も若いし、まだ仕事があるからいいよ。
私にも辞めるのをすすめるけど、この年じゃ仕事はなかなかないんだよ。
それに体はえらいけど、この仕事はわりと好き。



しかし、最近やっと気心知れてきたのに、ちょっと寂しいなぁ。