少し前にプレジデントの健康診断特集を読んで、健康診断にますます疑念を抱いてた。

来月予約してたので、キャンセルの電話しようか受けようか、休みのたびに迷ってた。

キャンセルしようと思うと逆流性食道炎が悪化するし、動悸は激しくなる（これは緊迫した海外ドラマを見てるときだけど）。

今回は受けて次からやめようか、やめる勇気が持てないままいたら、今朝いつも問題提起してくださるブロガーさんの健康診断についての投稿を読んで、やっと決心がついた。

「健康診断がかえって寿命を縮めているかもしれない」。これは過去に何度か受けた再検査で痛感。

「病気を発症しない強い体をつくることが最高の治療」。私もそう思う。

自分の体が喜んでいると感じるものを取り入れて生活していこうと改めて思った。まずは睡眠の質の改善からかな。

よし、キャンセルしよう！胃カメラもピロリ菌がいないことがわかったし、ときどきカメラを抜いたあとに出血してたのに気づいてたから、嫌だったのよね。

そもそも、健康診断なんて市の健診をたまに受けたくらいで、ちゃんと受けたのはここ２、３年くらい。
過去にもたまに受けると必ず何かしら引っかかって再検査だった。
年に３回もCT受けたり、毎年マンモ受けたり、そのほうがよっぽど体に悪いってば。
結果がわかるまでストレスも半端なかったし。

心配性の私には、健康診断の結果を見るのは本当に体に悪いのよね。思えば難聴疑惑も検査の数値が悪くて余計に気になり始めたんだった。

ああ、すっきり！これで無用な心配も再検査もせずに済む。
血液検査は半年に一度、持病の医者でやってるし。
あとは症状が気になったときに受診すればいい。

これは私の判断だから、皆様は自己責任でね。早期発見のメリットは決して否定してないので。