満期になる個人年金を、さてどうするか。そして、恋の奇跡。
3年繰り延べしておいた個人年金がついに満期を迎え、10月に振り込まれることになった。
3年おいたことで600万が690万円に増えた。税引き後は660万円ほど。といっても振り込まれるのは毎年66万円ずつ10年間。
こんなにあっという間に3年経つならもう少し長く繰り延べしときゃよかったな。でも、10年かかるから全部もらえなかったらもったいないと思ったのよね。
働いてる限りはとりあえず必要のないお金。どうしようかな。積立NISAは去年から月2万ずつ始めたけど、あと1万増やそうかな。
それとも株をやるべきかなぁ。株は40代の頃にかじって性格的に向いてないと思ってやめてしまったんだけど。
まさか自分が60代になる日がくるとは思いもせずのほほんと生きてたけど、生保に勤めている妹がすすめてくれたおかげで少しは公的年金の足しになる。この頃は金利も良かったから、もう2倍3倍掛けときゃよかったと思うけど、当時はこれが精一杯だったのよね。あるだけまし。
で、結局どうしたらいいのか決まらない。あと1か月あるから考えてみよう。
きょうは3ヶ月に一度の婦人科で、いつものブックカフェ。林真理子の新作「奇跡」が気になってるけど、図書館は何百人待ちなので、さわりだけでも読んでみた。特別なふたりかもしれないけど、ときめきは誰にでも等しく訪れる。恋のはじまりを懐かしく思い出した。
60過ぎて恋愛してる自分も、ある意味奇跡かもしれない。今どきそうでもないか。
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