ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

私の年越し準備は、これっ!

新潟の地酒で年は越せるかなと思ったけど、このペースだと年明けてから飲む日本酒がないかも。ということでご近所のこだわりの酒屋へ。確か日曜休みだったけど、きょうはクリスマスだからやってるかもと買い物の前に寄ってみた。ビンゴ!


久々に2本も調達。
よしよし、これで安心。



婦人公論を読んでたら、前に「疼く女」を紹介した松井久子さんが、76歳にして89歳の方と結婚されたそうだ。へぇ~。
並みの89歳とは違う素敵なお相手。



人恋しさを抱えたまま暮らして、あとは死ぬだけなのかと考えると虚しさを覚えたこともあるとあった。


私は働いているせいか、老いもまだ入口だからか、強がりでもなくそんな気持ちはまだないけど、好きな仕事ができない虚しさは日々感じている(笑)。


それにもともと一人の人は、一人になった人より孤独感はあまりないと思う。ソロ活だって年季が入っている。いや、むしろ自分のペースで思い立ったら出かけられ快適ですらある。


私はいまさら人とは暮らせないなぁ。隣の部屋とか近所に住むのはいいなぁと思うけど。それも別に友達でもいいのよね。


なんて、クリスマスの朝、自作のバナナケーキ食べながら思った。いつもの一人のメリークリスマス。


でも、大好きな人のクリスマスソング聴きながら、心はけっこうポカポカよん。


夜は、これで心おきなく飲めるということで熱燗。昼も飲んじゃったけど(笑)。


あては、レンコンだんご汁と菜の花おしたし、ポテトもち。私のはチーズとベーコン入れてバターで焼いたもの。たぶんワインのほうが合うとは思うけどね。
いつもながら見映えしないので写真はなし(^o^;)