ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

まだまだオンナ現役なんだから。

以前、地下鉄で私の真ん前に座られた、あまりのおしゃれさに脱帽した70がらみの女性。


あれから数回うちの売り場でお見かけしたが、きょうは私のレジに当たった。

黒のショート丈の皮のジャケットに黒のセミタイトスカート。左右柄の違うタイツ。片足は黒地に淡いベージュの水玉だ。そして、水玉と同色のショートブーツ。やっぱりおしゃれだわぁ。


ちょうど内館牧子の「すぐ死ぬんだから」を読んで、おしゃれ=生きる意欲だということを痛感したところだったから、なおさら響いた。


さて、私はどうだろう。服もしばらく買ってないし、店に出る白シャツ黒パンツのまま通勤している。(他の人もみんなそうだけど)

でも、姿勢に気をつけたり、小綺麗に見えるようにと自分の見え方には気を使っているつもりだから、まだ大丈夫かな、、、たぶん。