誰かの手づくりが食べたいときもある
きのうは仕事帰りに聘珍樓リベンジ!と思ったが、値段を見て引き返した(笑)。食べることくらいしか楽しみがないんだから買えばいいじゃんと思うんだけど、貧乏性が抜けないんだな。
他に何かお手頃なものをと思ったけど、デパ地下にそんなものあるわけないわね。それに最近何回かお惣菜やデリを買って帰ったが、ふだん薄味を心がけている私には味が濃い。やっぱり不味くても自分で作ったほうがいいんだろうな。でも、疲れてて誰かが作ってくれたものを食べたいときもあるよね。
先日テレビで味の濃いものを食べ続けると、味覚障害になる可能性が高いと言っていた。亜鉛不足も原因のようだ。唾液が味覚障害を防ぐのに有効らしいが、私は更年期以降唾液が出にくく、いつも口はカラカラなのよね。
駅に着いたとき、ふと近所のスーパーのお惣菜が手づくりぽくて意外と美味しかったことを思い出した。
鶏むね肉の塩唐揚げ。20円引きで155円税抜き(一人前)。安い!!味も自分で作るよりはしっかりしてるけど、いやな濃さじゃないし、ビールと最高のマッチングだったわ。これからはめんどくさいときはここだ!やっぱりデパ地下グルメも、豚に真珠の私。つくづく昭和の味覚が口に合うのである(笑)。
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