薬に頼りすぎるのも考えもの。
午前中ギリギリに持病の医者に自転車で滑り込む。
思ったより寒くなくてありがたい。
昨年以来仕事の拘束時間が長く、晩ごはんの時間が遅いので、逆流性食道炎の薬ももらって調子の悪いときに飲んでいる。いつもは2ヶ月に一度の受診で数週間分もらうけど、今回は寒いせいか余計に調子が悪いので1ヶ月分もらってきた。
ちょうどジェネリックができたそうで、いつもより多くもらっても値段は安かった。ラッキー。
でも、しょせんは薬。あまり体にいいわけない。本当は規則正しい食事やストレスの少ない生活で改善するのがよいに決まってる。
たぶんこの症状はカフェ時代にお昼を早食いしてた頃から始まった。
ずっとストレスの多い仕事をしてきたから、もともと胃炎もある。
通っている婦人科の先生は、食事の時間が遅いからと毎晩ずっと何年も飲んでるらしいけど、大丈夫なんだろうか。まあ、しろうとの私がどうこう言えるもんじゃないけど。
調べてみると長期服用はよくないみたいだし、腎機能の低下、骨折、肺炎などの弊害もあるようだ。ひょっとして私の腎機能が要観察なのもそのせい?
薬を飲めばいいと思うと、食生活に気をつけなくなるので、やっぱり薬は最小限に抑えたいな。
持病の薬は一生飲んでかなきゃいけないんだけどね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。