ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

コロナ恐怖症の人VS 可哀想な人

きのうはヒマだった。台風が来るから前日にお買い物が集中したようだ。おとといは休みだったからラッキー。


きのうは、何度か当たったことのあるコロナ恐怖症のお客様が隣のレジに。まずアルコールと紙でかごを拭けと命令口調で指示。そして、以前は店のパンフレットを何枚もかごに敷いてから商品を移せと指示してたけど、きのうは無料のビニール袋を何枚も敷き詰めていた。もったいない!



相変わらずの過剰防衛。感染者急増に怯えているんだね。
でも、そんなにこわいなら出てこないほうがいいよ。だって空気感染だもん。


きのうは50代後半の話しやすい人と資金の仕事だった。
開口一番、可哀想な人への愚痴が炸裂。2回続けて被害にあったらしく相当たまってたようだ。彼女によれば、人を見て攻撃しているって。自分より下とみなしている人にはきついと。確かにね。


前職が人を指導する立場だったらしいけど、ここでは同僚なんだから。しかもその50代の人のほうが長くいるそうだ。
きのうは可哀想な人の隣のレジだったから、ヒマなのもあっていろいろ声が耳に入る。仲間に、値札がついてなくて値段確認を頼むときも命令口調だった。


一度コロナ恐怖症の人と可哀想な人が闘うところを見てみたい(笑)。