甘~いバレンタインの夜を過ごす秘訣は、、、。
きのうに続き、チョコのお話 番外編。
チョコの効能はまだまだある。
カカオはテオブロミンという成分を含んでいて、集中力や記憶力を高めたり、自律神経を調節してリラックスさせる効果もあるそうだ。
ただしこのテオブロミン、摂りすぎると利尿作用や興奮作用を高めてしまう可能性もあるので、1日に20gくらいが適量だそう。なんでも食べ過ぎは良くないのね。
そういえば、大好きなショコラという映画のなかに、チョコレート店の女主人ジュリエット・ビノシュのもとへ、淡白なご亭主を発奮させるようなチョコレートを作ってほしいという女性客が訪れ、見事思い通りに!というようなエピソードがあった気がする。
そのときは、チョコに混ぜた成分の効能かなと思ったけど、チョコ自体にもそんな効果があるのね。
草食系の恋人やご主人のいらっしゃる方、バレンタインデーはチャンスだね。ぜひお試しを(笑)!
ちなみにカカオマス70%以上のハイカカオチョコレートは、特に興奮作用が強いらしいので、効きすぎにご用心を(笑)。
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