ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

ちょっぴりショックな出来事

先日、関東圏に住む一回り年下の友人から来たメールを読み、ちょっぴりモヤモヤしている。

岡江久美子さんの追悼番組を見て、私のことが気になったそうだ。そして、近況とともに、元気でいてほしいと結んである。心配してくれるのは非常に嬉しい。単純に喜べばいいのだろうが、なにかが引っかかる。自虐的過ぎるのだろうか、どうも高齢者として労られているような気がするのだ。自分では自覚していない現実を突きつけられた気がして、ちょっと沈んだ出来事だった。



今朝、待望のクルミッ子が届いた!10年ほど前に横浜の従姉妹にお土産でいただいて以来、すっかり虜に。甘いものはあまり食べない私だが、自粛生活以来なんだか食べる機会が増え、クルミッ子また食べたいなぁという気持ちが高まり、ついにお取り寄せしてしまったのだ。

説明書には、夏場は冷蔵庫で冷やして召し上がれとあるが、常温のほうがきっと美味しいはずとお構いなしにそのままパクついた。キャラメルがねっとり溶けぎみでなんだかなぁ。人の言うことちゃんと聞こうよ。

ギクリ。この頑固になっていくことも老化なのかも、、、。