ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

リベンジのリベンジのリベンジ?

あれ?1回多い?

1回目は、職場のコロナクラスターで泣く泣く諦め、2回目は緊急事態宣言で中止になり、そして三度目の正直。ついに東京から来られた方々のブラジリアンジャズが聴けた~\(^^)/神戸や高松のツアーの帰りに豊川にも寄られたのだ。


うちから2時間くらいだから、ちょっぴり小旅行気分。大学時代の先輩に豊橋駅でひろってもらって繰り出した。


その前にせっかくだから久々の豊橋をブラリ。水上ビルという800メートルに及ぶ商店街が気になって訪れてみた。最近新しい店が増え、少し活気を取り戻しつつあるみたい。





学生時代に住んでたのに、こんなところがあるなんて全然知らなかったわ。50周年らしいから、その当時もあったはずなのに。学生時代は何してたんだろう。駅前にはあまり来ず、海の方ばかり行ってたかな。


コーヒー飲みたいなぁと思ったけど、一軒だけ開いてたカフェが可愛すぎて、お客さんも若い人ばかりで、なんとなく入りにくい。で、結局スタバで休憩。スタバも若い人ばかりなんだけどね。

 

駅すぐのココラアベニューにある豊市というパン屋さんが、すんごく美味しかった。クルミのハード系のパン。おおかた食べちゃってから撮ったのでこんな姿で失礼。





去年日本酒に変えてから、ワインのつまみに食べ続けていた沢村のパンオノアもスパッとやめちゃったので、久々のパンで余計に美味しく感じたのかな。いや小麦の香りも良くて、重めの食感も好みだった。近くになくてよかったよ。また食べ続けちゃうもんね。


久々のライブは、もう最高だった!こじんまりしたカフェで席も前の方だったから、シャッター音が気になり写真は撮らなかった。


重鎮のピアニストとギタリスト、そして25歳のベーシストのトリオ。若い彼は才能豊かで感性が瑞々しい。けっこうメジャーな人とも共演してるそうだ。


重鎮ふたりのデュオは聴いたことがあるけど、若い彼が入るとまた曲の雰囲気がガラッと変わって面白い。演奏者が楽しんでるのが伝わってくるから、こちらもかなり楽しい。

今度はぜひ名古屋にも三人で来てほしい。そして、1日も早く中止なんて事態にならない日常を取り戻したいなぁ。