ひとりを楽しむ ショローライフ

60歳を目前にカフェを閉店し、ゆるゆると派遣で働く燃え尽きシングル。小さなときめきとデパ地下グルメで、いつまでも若々しく元気に働きたい!!

昔話をする年頃になっちゃったわ。

きょうは、お誘いを受けて久々に昼間のライブに行ってきた。

いつものバイオリニストとピアニストに、前から聴いてみたかったシンガーのジャズライブ。




ライブでは、カフェ時代の四天王的お客様の一人に思いがけず会えてすごく嬉しかった。シャイで寡黙な方だが、思いのほかいろいろ話せてなおさらジンジンきた。


四天王的なお客様のご紹介をちょっとしてもよい?


I 市の昼ライ研(ちゅうらいけん=昼ライブ研究会)の所長と呼ばれていたお客様を中心に、(この方のライブレポートがまた素晴らしいの!ジャズやボサノバに造詣が深く、その創造力、表現力にはいつも驚かされ、笑わさせていただいた。本にまとめてほしいと皆で言ってたくらいだ)4人のソラのライブを盛り上げてくださった超常連の大切なお客様がいらしたの。


きょうお会いした方はO市の支部長。いつも素敵な写真をフェイスブックに上げ、他のお三方同様に店のことを最後まで応援してくださった。他に、G市の支部長、T市の支部長も、プロはだしの写真と楽しい思い出をたくさん残してくださり、今でもライブやイベントで時々お会いしては再会を喜びあう。


前置きが長くなったけど、きょうそのO市の方が、シンガーに私を紹介するときに、この人はすごい大御所なんだよと紹介してくださり、なんだか面映ゆかった。店がなくなって2年もたつのに、いまだそんな風に言っていただけるとは夢にも思わなかった。

今はただの派遣のおばさんなのに。

ああ、なんか素晴らしい日々を思い出してしまったよ。


というわけで、少し長くなったけど、ライブの話でなく昔話になっちゃった(笑)。